短い表現のほうがいいのかなぁ。

今日はもうこんな時間になってしまった。今から作業しなきゃと思う。音楽の作業に慣れたら、小説も書こうとずっと思っているけれど、ふと、思ったのが、小説とか、そういう物語とかを見てもらう表現は、短時間で見られるもののほうがいいのだろうか、ということだ。

AmazonのKindleで発表している僕の小説は、ページ数がある程度あって、もしも印刷するとしたら、一作で文庫本一冊ぐらいの分量はたぶんあると思う。だから、読むのに、早くても二、三日とか普通のペースの方だったら、一週間とか、かかるのではないだろうか。

以前、小説でも、短編集が人気、ということをどこかで見かけたことがあった。小説とかとは関係ないかもしれないけれど、Youtubeでも、ショート動画というのか、たぶん、一分以内で見られる動画もすごく人気のようだ。

何かの表現を見る時に、短い時間で楽しむことができる、という、そういうものを求めている方もたくさんいらっしゃるのかもしれない。

そういう短くて楽しめる何か、そういうものも作れたほうがいいのだろうか、と考えたりする。今、頭の中でできている小説は、ある程度長いものというか、それを削って短くはできないものだから、それはそのままの長さで、いつか完成させたいけれど、それとは別に、短いものも、何かできないだろうか。

いろいろと考えてみたいことがたくさんある。

あぁ、こんな時間だ……。今、練習しているカバー曲はなかなか進まなくて、いつものペースだったら、もう投稿しないといけないのだけれど、あと、二、三日はかかりそうな感じになってしまった。ちょっと僕には難しい曲を練習曲に選んでしまったみたいだ。間に合わなくて残念だけれど、なんとか完成させたい。

音楽のことで、よく考えてみると、J-POP、ポップスとか、ロックな曲とかは、三分から四分の曲が多いと思う。クラシックの曲は長い曲もあると思うけれど、大衆的な音楽の世界は昔から、短時間で楽しめるようになっていたのかもしれない。

短いもので、何か楽しんでいただけるものも作りたい……。よし、今後の課題のひとつにしよう。さ、そろそろ作業しよう。耳コピうまくできるといいな。がんばってみよう。

(2024.07.23 01:06:26)

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