今回は「初歩から学ぶ生物学」という本を読みました。 2019年に角川書店さんの角川ソフィア文庫で発売された本で、 著者は池田清彦さん。
理科に興味を持っていて、 高校講座の「生物基礎」を見ましたが、 さらに勉強したいと思っています。
こちらの本は生物学の中で、おそらく、まだ答えが確定していないと 思われる事柄について著者が説明されています。 「心はどこにあるのか」「人はなぜ死ぬのか」「進化のしくみ」「がんになる人ならぬ人」 などの項目がありました。
哲学的に考えるということは、 こういうことなのかなぁと思いながら本書を読んでいました。 生物学を学びながら、こういう事柄について考えてみる、 というのも大事だなぁと思いました。 すごく勉強になりました。
本書でも、免疫の話題も出ていましたが、 僕は生物学の中でも免疫についてもさらに勉強してみたいと思っています。 また、いろいろと本を探してみたいと思います。
(2024.02.19 20:31:39)
<小説>AmazonのKindleで読むことができます。
・いいことを探す(2022/9/20)
・オムレツなんだけど……(2022/9/20)
・東京に行こうかな(2019/10/7)
・合わせる男(2018/10/31)
・寂しいからプランター(2017/9/26)
・彼女が欲しいと願っていたら(2017/4/27)
・かわいくないと言われた彼女(2016/10/28)
・ほぼ引きこもりの僕が瞬間移動を身につけた(2016/7/13)
<短編小説>「エブリスタ」で読めます。
・線香花火(2016/9/3)
・誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ(2016/8/22)
・名前(2016/7/17)
<音楽>Youtubeで見られます。
・中流家庭(2015/6/10)