しばらく天気が悪い日が続いていて、 部屋の温度が低いのか、手が冷たい時が多い。
カレンダーを見たら、三月もあと一週間しかない。 寒い寒いと言っている間に今年も四分の一が終わるのかと思ったら、 ちょっと驚く。
大人になるとすぐに一年が過ぎる、ということを子どものころ、よく聞いた。 実際に大人になると、本当に一年過ぎるのが早くなった。 子どもの頃は、どうだったのか、はっきりとは覚えていないけれど、 大人になって、しばらくして、どこかで加速度がついたみたいにして、 一年が過ぎるのが早くなった。
今年一年で何ができるんだろう、と考えてみる。 音楽はオリジナル曲を作るところまで行けるだろうか。 小説の作業をまた、習慣的にやることはできるだろうか。 そういうことを考え始めたら、ちょっと焦る。
もうちょっと作業する時間を増やしたいと、ずっと考えている。 どこかの、何か時間がかかっているところを省略して、 作業するほうに時間を使えたらなぁと思う。
(2024.03.25 22:36:00)
<小説>AmazonのKindleで読むことができます。
・いいことを探す(2022/9/20)
・オムレツなんだけど……(2022/9/20)
・東京に行こうかな(2019/10/7)
・合わせる男(2018/10/31)
・寂しいからプランター(2017/9/26)
・彼女が欲しいと願っていたら(2017/4/27)
・かわいくないと言われた彼女(2016/10/28)
・ほぼ引きこもりの僕が瞬間移動を身につけた(2016/7/13)
<短編小説>「エブリスタ」で読めます。
・線香花火(2016/9/3)
・誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ(2016/8/22)
・名前(2016/7/17)
<音楽>Youtubeで見られます。
・中流家庭(2015/6/10)