ツイッターでは、ちょくちょくつぶやいていましたが、
ながいしんか三作目の小説、
「彼女が欲しいと願っていたら」が完成しました。

去年の12月19日から書き始めて、4月27日に完成ということになったので、
4か月とちょっとで完成となりました。

パソコンで書いているので、ちょっと計算してみましたら、
400字詰の原稿用紙に換算で、496枚になっているような気がします。
計算が合っているのか不思議なのですが、
ちょっと多かったような気がします。

それでは、作品を紹介しておきます。

彼女が欲しいと願っていたら
Amazonの商品紹介ページ

ひとり暮らしの寂しさに耐えられなくなった僕は
彼女を作ることを決意。
でも、僕には自分に対する疑惑がある。
それは、女の子が苦手かもしれない、っていうことだ。

彼女が欲しいと願い始めた”児玉シュウ”の試行錯誤、
そして訪れた日々。
ユーモラスな恋愛小説です。

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今回は、
児玉シュウという32歳の男の子を通して、
純粋なところを描いてみたかったのと、
あとは、寂しさというのがテーマになっています。

とにかく読みやすくなっていると思うので、長いですけど、
たぶん最後まで読んで頂けると思います。

2017年5月1日から、5月5日まで
無料キャンペーンを実施しますので、
その間にぜひダウンロードしてくださいね。

ついでに、
前作の二作品も同じく無料キャンペーンを実施します。
三作品まとめて無料でダウンロードして読んで頂けると嬉しいです。

「ほぼ引きこもりの僕が瞬間移動を身につけた」
「かわいくないと言われた彼女」

これらの本は、
Kindleで出版していますので、
パソコンやスマートフォン、タブレットなどで読むことができます。

無料キャンペーン期間中に、
本をダウンロードして頂ければ、
それ以降、これらの作品をいつでも読むことができます。

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前作の「かわいくないと言われた彼女」を書き終わった後、
1か月ぐらいでしたか、微熱が出てしまっておかしくなりました。
熱は下がったものの、不調のまま今回書き始めて、
今は大分体は良くなったのですが、体の痛いところがあります。

ですが、体調が悪くても小説を仕上げることができたというのが、
ちょっとした自信になりました。

今回で三作目の小説になりましたが、
人生で小説を三作も書くなんて思ってもいなかったです。

執筆の途中、
「彼女が欲しいと願っていたら」を書きながら、
これを面白いと思ってもらえるのだろうか、と
いう考えが出てきて、すごく迷いました。

なのですが、もう頭の中で物語は完成しているし、
ということでそのまま書きました。

今後についてですが、
今は疲れたのでちょっと休んでからになりますが、
今、構想が六割ぐらいの小説が頭の中で出来ています。
こちらを書いてみようかな、と思います。

今度は恋愛小説じゃないと思います。
ですが、恋愛小説の方が皆さんに読んでもらえるような気がして、
そちらもどうしようか考え中です。

恋愛小説の構想は今のところ全くないので、
新しい恋愛小説を書くとしたら、一からになりそうです。

書き始める場合は、また、ツイッターの方でもつぶやくと思うので、
ツイッターもよろしくお願いします。

(2017.05.01 16:26:14)

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